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【東京都大田区】富士ベッド工業が、近隣の小学校の子どもたちに「枕の社会科見学」を実施

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枕の歴史授業を受け、熱心に質問する子どもたち

東京都大田区の富士ベッド工業は、9月11日(金)に社会科見学を実施。近隣の小学校の子どもたちが富士ベッド工業を訪れ、枕づくりや寝具メーカーの仕事について学んだ。

当日は、現場の見学に加え、製造工程の映像をライブ中継で見たり、実際の設備や測定機器に触れたりしたほか、枕の袋詰めにも挑戦。見る・触れる・体験することを通じて、枕について学ぶ時間となったという。

大利根工場とオンラインで中継

実際の生産現場をライブ中継で見学

当日は、代表の小野弘幸氏による挨拶からスタート。その後、大利根工場とオンラインで中継し、各セクションの役割と流れの説明が行われた。

子どもたちは、原材料から製品になるまでの枕の製造工程を、工程順のライブ映像を見ながら学んだという。

歴史枕の寝心地を体験

歴史枕を観察し、実際に寝心地を体験

子どもたちは3班に分かれて、枕について学んだ。

枕博物館が所蔵する歴史枕などを用いて、いつから枕が使われてきたか、昔はどんな材料が使われていたかを説明。実際の寝心地も体験した。

工業用ミシンで縫製を学習

続いて、現代枕の縫製を見学。家庭用ミシンと違う工業用ミシンの速さや迫力に、驚く子どもたちの姿もあったという。

高さ調節機で寝心地の変化を体験

高さ調節機で寝やすい高さを見つける体験

枕の高さによる体圧分布の変化を確認

枕の開発に欠かせない各種測定器も実際に体感した。枕は高さが1cm変わるだけでも寝心地が変わり、それに応じて体圧の分布も変化するそう。

児童たちは測定器を体験しながら、自分に合った枕をつくるための工夫を学んだ。

好みの素材を自分で袋詰め

好みの素材を袋詰めして持ち帰った


枕の詰めものは、ポリエステル綿や各種パイプ素材など様々な種類を展開。ストローをカットしたようなパイプ素材でも、素材・長さ・直径が変わることで感触が異なる。実際に確認し、お気に入りの素材を選び、袋詰めして持ち帰ったという。

各班が一通りの体験を終えたところで集合し、最後は質問タイムが設けられた。富士ベッド工業は、これからも地域の子どもたちが「ものづくり」や「枕」に興味を持つきっかけとなる機会を大切にしていくとしている。

富士ベッド工業は、地域の子どもたちにものづくりを知ってもらう「枕の社会科見学」を続けている。富士ベッド工業の取り組みについて、この機会にチェックしてみては。

■富士ベッド工業

所在地:東京都大田区北千束2丁目17番10号
公式サイト:http://fujibed.com
公式ショップ:https://cocochi-factory.myshopify.com
公式X:https://x.com/CocochiFac6348

(熊田明日良)

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